2019年最後のお菓子教室

今年最後のレッスンは、生徒さんのリクエストによるもの。

「いちごのブール・ド・ネージュとパルミエ」


小さいお菓子の集合体。粒のように小さいのに、食べたときの存在感すごいです。

画像でわかりにくいけれど、ややピンク色なのが可愛いイチゴ味のネージュ。

パルミエは、ル・コルドン・ブルーの学校では基礎で習うお菓子だけど、シンプルなのに難しいんだよね。レッスンでは、小さいサイズにしてますが、いつか本場で売ってるような巨大なパルミエ作りたいな!


ノエルのサブレ箱では、アルザス地方で買ってきた木の型を使って、いろんなサブレを作りました。ティンカーペルが可愛すぎて!!!小さな星まで、しっかりと模様がついて、感動!写真は、焼く前のお姿です。


そんなこんなで、全レッスンの画像は掲載できてませんが、

あっという間に2019年のお菓子教室が終了です。

今年も、エミュのレッスンに通ってくださった生徒様、本当にありがとうございました。

心より、感謝申し上げます。


***


店を始めたころから、

本場の美味しさ、その素材や作り方を伝えることに自分の使命を感じていました。


教室を始めたきっかけは、

「愛媛になかったから」と「私にもできたから」です。


後者を聞くと、今の私は何でも作っているから、え??って思うかもしれませんが、この世界に入るまで、全く作ったことがないし、お菓子に興味すらなかった私なのです。

初めて、人から学んだお菓子がフランス人からであり、フランス菓子でした。


何も知識のない、子供のような真っ白い状態の中に、フランス人シェフから本場の味を学び、食し、伝統菓子と歴史を知ることにより、眠っていたわたしの何かが目覚めたに違いないんです。

私はこれを、魂の記憶だと思ってる。


今の時代。お菓子を作る世界には、型にはまらない色んな仕事のやり方がある。


パティシエというと、店を構え、ケーキをショーケースに並べて、売る。というのが一般的だけど、私自身は、そこに喜びを感じることが難しかった。


お菓子教室は唯一、人と接する時間だったので、自分の仕事の中心をここに置いた。


パティシエとしての仕事の中で、私が喜びを感じる瞬間は、ケーキを作っているときでもなく、商品が売れたときでもない、生徒の皆さんとお菓子を通して美味しさや思いを共有することで、唯一喜びを感じることができたのです。


私の仕事を楽しませてくれた生徒様、私に喜びとパワーを与えてくれた生徒様、いつもワクワクさせてくれた生徒様、私と出逢ってくれて本当にありがとうございます。

私の人生の記憶の中に、しっかりと刻まれた貴重な時間。


私は、魂は死なないと思っている。

だから、一つ一つの喜びを、記憶の中に刻み込んで、次の自分自身の魂の世代へと受け継ぐつもり。嫌だったこと、辛かったこと、嫌いな人のことなどは記憶に入れないと決めている。自分で自分の機嫌をとり、自分をやさしく癒すことができたとき、その記憶は薄くなっていき、あっさりと手放すことができる。


自分にとって、成長させてくれる人、プラスになること、良い言葉、綺麗なものに触れたり、好きなものに囲まれること。

そのような出逢いをいつも願っていると、いつもワクワクでいられるから不思議です。


2020年も、私を成長させてくれる人々との出逢いにワクワクしながら人生楽しみます。



ESSAYエミュの休日

~エミュの人生ノート~ [人生は冒険] [運命は自分で切り開く] [自分らしく生きる] [人生を楽しむ] [天の恵みすべてに感謝] Le rêve de ma famille est d'immigrer en France♪