先週、メゾンフェルベールさんのお店へ行ってきました。
午後から急に太陽が出始めたので、いまだ!!と思い、電車を調べたらいい時間があったので、そのまま駅に向かって乗り込み、となり街からアルザス街道歩いて、お店まで行きました!タクシー代が浮きます(笑)
昨年も歩いた道なので、知ってる場所だから、かなり余裕。
クグロフ型が、やっぱりかわいいんです。
今回の旅の目的のひとつに、クグロフ陶器が目的なのもあり、アルザスに来ました。
窯元によって雰囲気が違うので、実際に手に取ってから選びたい。
すでに、何店舗もめぐり、何個か購入しましたよ。
陶器を使ってお菓子教室するかもしれません~~!
実際に使い込んで、自分なりのアンティークにしていきたい気持ちでいっぱいです^^
****
途中の道で、アルザス街道ウォーキング中のマダムたちとすれ違いました。
そして、12月のレッスン「フォレノワール・アルザス」は、
こちらの材料を使うことにしました♪ ジャムより、高かった・・・だって、アルザスワイン漬けですよ・・。ピノ・ノワール。。おいしいに決まってる・・・。
3瓶買いました。足りるかな!?
レッスン、どうぞお楽しみに^^
フォレノワールとは、ドイツに実際にある山の名前で、アルザスから眺めることもできるのですが、まだ私はお目にかかったことありません。特産品であるさくらんぼ=グリオットが必ず入っているケーキです。直訳すると、「黒い森」。だから、ショコラで表現されています。
つまりは、ドイツから来たお菓子になります。
ドイツのフォレノワールと、アルザスのフォレノワールと、味が違うらしいのですが、まだドイツには行けそうにないので、比べられませんが。。いつの日か、必ず!
アルザスに来て、すでに2か所でフォレノワールを食べました。
生地とクリームの軽さに驚いて、自分が知っているもの(学校で習ったもの)とは大違いでした。
帰国後は、レシピを改良しようと思っています。
みなさんのレッスンに間に合うように!
0コメント